とりあえずフィールドへ…

専用パンフもありました～


























でもこのパンフ、入荷数が少なくて貰えませんでしたので～詳しくはこちらをチェック♪
使用条件がここまで厳しいキャンプ用品って、どうでしょ？

４月１８日にsnowpeakが発売した「ラウンジシェル」。
さっそく見に行ってきました。


























お座敷スタイルに特化したスクリーンタープ。
なんとタープ内で炭火が使えます。
発生する一酸化炭素を上昇気流にのせて、天井部分のベンチレーションから効果的に排出。


























シールドルーフも付属していて、間を通り抜ける風も一酸化炭素排出に効果あるのでしょうか。

ベンチレーションの周囲にはループを４か所装備。
ほおずきなどのランタンを吊り下げるのに便利そうです。



























そして…　同時発売の「ラウンジアイアングリルテーブルセット」。


























基本は従来のＩＧＴフレームロング＋３００ｍｍ脚。
そこに新製品の「ラウンジスライドトップ竹」と「ラウンジチャコールストーブ」が加わります。
 

























この組み合わせに限って、炭火の使用が可能です。
脚を４００ｍｍや６６０ｍｍに変更したり他の火器を使用することはできません。
また、炭の使用量は１．５ｋｇまでだそうです。
…全ては一酸化炭素中毒を防ぐための取り決め。
購入時には講習を受けないといけないそうです。


私的にイチバンの注目ポイントは、　「ラウンジスライドトップ竹」！


我が家では、リビシェル内でＩＧＴを使用するときにスライドトップロングハーフ竹も追加して
いますが、四角いテーブルでは移動し辛く感じていました。
（2013年1月　大鬼谷・雪中キャンプでの一コマ）


























角がなければ動線を確保し易いんじゃないかな～？
…ってことで、スライドトップハーフ竹と大きさの比較。

「ラウンジ～」の方がＩＧＴに対して奥行がある分、コーナー部が丸いので面積は同じくらい
でしょうか？
…次回のストア訪問時には実際にリビシェルに入れて貰ってシミュレーションしてみよ！


こちらは「ラウンジチャコールストーブ」。いたってシンプルです。
使用しない時はフタができます。


さて、気になるお値段ですが…

ラウンジシェル　　　　　　　　　　　　　　　　　128,000円
ラウンジシェル　フロアマット　　　　　　　　　 28,000円
ラウンジチャコールストーブ　　　　　　　　　　22,800円
ラウンジアイアングリルテーブルセット       49,800円

～これだけ揃えたら、なんと２２８，６００円！

それでも、４月２０～２１日のsnowpeak way　in 箕面 1st.では
いきなり３セットも売れたそうな…。


ラウンジスライドトップ竹だけは欲しいな～単品で9,800円。
スライドトップロングハーフ竹ｘ2枚だと8,400円なのに…高い。