緊張に負けた? それとも…
11月13日
「公益財団法人日本ピアノ教育連盟主催・第28回ピアノ・オーディション」
に、娘が参加しました。
「コンクール」ではなく、「オーディション」 …。
受かったからといってデビューできるとかいうモノではありません。
ホームページによると、
「まだ成長段階にある生徒、学生達に順位をつけて競争心をあおり、
ひいては生徒達の健全な情操の発達のさまたげになることを恐れるから~」
…コンクールとは呼ばないらしいです。
そして…優れた、且つ努力のあとが著しい演奏に対しては
地区優秀賞や奨励賞を授与されます。
今日の予選で、「地区優秀賞」が貰えると本選に出場できます。
…なんだか難しい世界ですネ~。
今日の会場は、兵庫県尼崎市にある、
「尼崎市総合文化センター アルカイックホール」。
もちろん大ホールではなくて、ホテルの宴会場のような小ホールらしいですが…
受け付けを済ませて中に入ります。
おぉ~っ!何やら格式高い雰囲気。
…こんなところで、7人もの審査員の目の前で演奏?! 私にはムリです。
課題曲は、「ハイドン ソナタ ニ長調 Hov.XVI-37 第3楽章(フィナーレ)」。
娘もさすがに緊張したのか、序盤で痛恨のミス!
結果は受験番号が貼り出されますが…
~やはり娘の番号はありませんでした。
いや、参加賞は貰えましたよ! (笑)
全員に配られたメダル…
なにごとも経験…今回の悔しさをバネに、これからも練習頑張ってなぁ!
(完)
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