のはここまで。この先は崩落の危険度が高く、立ち入り禁止です。
それでも天候に恵まれた最高の気分~♪
となれば、ポーズはこれしかないっしょ?!
「山においでよ!」
ハイ、mamaさんも一緒に~
「山においでよ!」
おぉ~っ、ホントの最高峰=剣ヶ峰までクッキリ見えてますネ~♪
…え?papaもですか? それでは~
「山においでよ!」
陽射しが暑くなってきたので、小屋の中でお昼にする?
…でもせっかくのお天気だし、微かに漂うトイレの香りも気になる…。
やっぱり外ゴハンが最高~! …って、お湯注ぐだけのものばかりですけど。(笑)
景色が最高のご馳走です♪
湧きかけていた雲もすっかり消えて~ 米子の街や弓ヶ浜も見えています。
弥山の三角点があるピーク~最高峰の剣ヶ峰までもクッキリ!
北アルプスのような迫力ある眺めでした~。
食後にコーヒーを淹れたりもして、思う存分マッタリ~♪
12:30、ようやく下山開始。
でも、絶景ポイントではついつい立ち止まってしまいます。
右手には北壁の荒々しい眺め。
登るときには気付かなかったのですが、ときどき「ガラガラガラッ~!」とか「ゴロゴロッ!」
などなど…ビクッとする音が響いてきます。
タイミングが合えば埃を巻き上げながら落ちていく岩が見えました。おぉ~コワっ!
大山寺あたりの街並みが小さい~。その左下にチラッと小さく下山駐車場。
右手にスキー場、そして裾野から日本海までも見えています。
1時間ほどで、六合目下の分岐点。
同じ道を下りるのも面白くないのでココを右へ…
元谷~行者登山口へ向かいます。
登ってきた道は稜線をトレースしていますが、コチラの道は一気に谷底へ下りるので
さらに急斜面!
階段の段差がかなり細かく刻んであって一見歩きにくそうですが、
その分だけ一歩ごとの脚へのショックは小さいのでpapaは歩き易かったです。
木漏れ日・新緑・そして青い空…♪
40分くらい下り続けて~ようやく元谷避難小屋につきました。
堰堤の上を対岸へ。水の流れはありません。
これだけの砂利や石が、全部大山から崩れ落ちてきているんですネ~!
谷沿いに森の中を緩やかに下って…森の出口に神社が見えてきました。
神社の前が登山口。
山頂から休憩込みで2時間半かかりました。
「大神山神社奥宮」。なかなか立派な神殿です。
…神様、今日も安全な登山をありがとうございます。
…で、ここから先が辛かったりする。 階段嫌い~!
歩きにくい石畳、大嫌い~!
なにせ、こういう道ですから…。
言われるまでもなくノンビリ行くしか手はありません。
ようやく駐車場近く~大山寺の街並みへ。
神社からさらに30分掛かっています。
こんな看板に魅かれてしまう~これはデンジャラスゾーンだぁ!(笑)
ま、ご褒美ってことで~3人ともミルク&抹茶味♪
そしてコチラにも寄り道。
大山店オリジナル商品をチェック~ するだけで買いませんでした。
ようやく駐車場からクルマに乗って~
次に向かったのは、
「大山レークホテル」 。
ホテルのお出迎え係は、グレートピレニーズのガイナ君。
この大きさで、まだ2歳だそうです。
キャラクターグッズまで用意されて、なかなか人気モノのようですね。
ココへ来たワケは、
入浴のみでも利用ができるから。
利用料は1,050円/1人と高めですが、さすがはホテル!
~タオル・バスタオルはもちろんアメニティも充実。
洗い場は8つだけのこじんまりとしたお風呂ですが、
大きなガラスの向こうに池と森、そして大山を望むシチュエーションはなかなか良かったです。
しかも、昨日までの週末は山開きで賑わったようですが今日は貸切り♪
汗を流した後はちょっとドライブ~大山を反時計回りに南側へ。
夕もやに霞む大山南壁もなかなかの迫力~!
で、我が家は鳥取・米子あたりへ来れば必ず食べて帰るのが、「ひるぜん焼そば」。
あのお方にプレゼンを頂いて以来、病みつきです♪
我が家のお気に入りは、「
ひるぜん焼そば好いとん会」に所属する「
やまな食堂」。
ところが~ この日はなぜか臨時休業?!
で、あわててスマホで調べて…向かったのは「
高原亭」。
「
ひるぜん焼そば好いとん会」は
このノボリが目印です。
「ひる」があるならもちろん、「あさ」も「よる」もあるらしい…。
右が定食=ご飯とお味噌汁・小鉢・漬物が付いています。
で、どこのお店がいちばん旨いかって?
そりゃあ、お好みもあるでしょうし…。
どの店にもいろんな工夫や歴史もありますので…皆さんも食べ比べて見て下さい!